各種避妊方法との比較

あなたはどれをえらびますか?

避妊の方法 特 徴 最大失敗確率
殺精子剤 錠剤を性交前に膣内に挿入する方法 26%
基礎体温 体温測定により排卵日を推定する方法
排卵日を確定するのは難しい
25%
コンドーム 男性のペニスに装着して使用する
日本で最も多用されている避妊法
女性の膣に挿入して使用するコンドームも発売されたが、
ほとんど使用されていない
14%
ペッサリー 子宮の頚部を天然ゴムの膜でおおう
日本では販売しているところは非常に少ない
12%
緊急避妊 薬剤により卵子が排卵・着床を阻止
普及されている方法は12時間間隔で2回服用する
当院では、上記とは異なる院長考案の特別処方を採用
着床阻止確率は実績、99.5%
(失敗率、0.5%)
11%
(確立した統計
不在)
I U D
 
ポリエチレン製の器具を子宮内に挿入
すでに出産された方を対象した器具
銅添加や黄体ホルモン添加のIUDがある 
(5年間有効のミレーナの失敗率、0.1%)
0.1〜5%
低用量ピル 毎日忘れずに服用する必要がある
医師の管理下で使用 (確かな妊娠予防法)
0.1%以下


注意上記診療情報記録は2018年1月現在のものです
日本産科婦人科学会認定専門医 医学博士 宮本順伯



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